中国駐日本国大使館 杜柯偉公使参事官一行が日本学院を訪問
1月20日、日本では新年を迎え、中国では春節を目前に控える中、中国駐日本国大使館の杜柯偉公使参事官一行が曁南大学日本学院を訪問し、慰問および調査活動を行いました。海外で教育活動に従事する教職員・学生に対し、心のこもったご挨拶と新春の祝福が贈られました。

懇談会では、日本学院の童盛強院長および日方代表の栗田秀子氏がそれぞれ挨拶を行い、学院のこれまでの教育成果と今後の発展計画について報告しました。日本学院は、中華文化の発信、国際的に活躍できる人材の育成、そして日中友好交流の促進を理念として、海外における中国語教育に取り組んでいます。人材育成や文化発信の分野で着実な成果を上げ、現在では日中教育・文化交流の重要なプラットフォームとなっています。

続いて、中国から派遣されている教員代表が、日々の授業や文化発信の実践について報告し、海外において中国語を教え、中国の魅力を伝える使命と責任について紹介しました。また、中国やベトナムなどからの在校生代表も、学院での学びを通じて得た実感や成長、将来の目標について語り、中国語および中華文化への深い関心と真摯な思いを表しました。

総括の挨拶において、杜公使参事官は、日本学院が日中の人的・文化的交流の推進、日本における中国語教育の発展に果たしてきた役割を高く評価しました。そして学生たちに対し、「楽観・自律・善良」という姿勢を大切にしながら総合的な力を磨き、日中友好をつなぎ文明の相互理解を促す若き架け橋へと成長することを期待すると激励しました。あわせて杜公使参事官一行から、学院の教職員および学生へ新春の記念品が贈られました。

今回の訪問は、日本学院が海外教育拠点として文化発信に取り組む使命を改めて強くする機会となりました。同時に、新しい一年に向けて日中人文交流をさらに深め、国際的な中国語教育の質的向上を推進していくための新たな力と明確な目標が示されました。

